【カンザン】
場所：花木園
八重桜の代表的な品種です。 花は濃紅紫色で大輪、八重咲きで、花弁は多いと50枚を超え見応えがあります。 遅咲きで、花持ちが良いことも特徴で、長い期間楽しむことができます。

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【ショウゲツ】
場所：花木園
淡紅色で優美な桜です。 花弁の裏が明るいピンクで表は白に近い緑色、 満開になるとほぼ白色になります。 花弁数は21～26枚の八重桜で大輪咲きです。

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【ヤマフジ】
場所：藤棚池
長さ15mほどになるつる性の落葉木です。 西日本の低山地の林縁や明るい林内で見られます。 つるは左巻き（上から見て反時計回り）で、他物に絡みついて登ります。

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【ニオイフジ】
場所：藤棚池周り
花房の長さが20～30cmほどの香りの強い白花を咲かせます。 早咲きで他の藤よりも先に咲きます。

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【クルメツツジ】
場所：水仙郷の下側
花の形や大きさ、咲き方、咲く時期など多様で、江戸時代以来、私たちの生活になじみ深い花木です。 なかでも久留米つつじは、花は小形で鮮明に発色し、花付きがよく、変化に富んだ多くの品種があり、鉢植えや庭植え、盆栽にしても楽しめます。

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【ハナミズキ】
場所：花木園その他
北米原産で別名「アメリカヤマボウシ」とも呼ばれ、アメリカを代表する花のひとつです。春から初夏に白やピンクの美しい花を咲かせます。 花の見ごろは4月から5月にかけてです。 ハナミズキ（花水木）の花は、正式には花弁ではなく、葉が変形した総苞（そうほう）です。

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