とんぼ池公園

2026.08.11

夏休み版:見ごろの植物+夏の生き物【8月中旬~】

植物情報

サルスベリ


科名:ミソハギ科
場所:水辺の広場 園内各所
「百日紅」の別名どおり夏から秋にかけて次々と開花します。
木肌がつるつるした特徴をもち、サルも滑るというたとえからサルスベリといわれています。
水辺の広場では珍しい矮性(わいせい)のもの、花木園や園内各所では木立のものをご覧いただけます。サルスベリの丘に花が付き始めました。

園内花壇


場所:園内花壇
管理事務所前やスポーツハウス周りにある花壇です。たくさんの蝶が飛び交い、ジニアやセンニチコウ、マリーゴールド、ニチニチソウ、コキア、メランポジューム、ワタ、ペンタス、ポーチュラカ等、夏から秋への花々が暑さの中でも元気いっぱいです。


キバナコスモス


科名:キク科
場所:大池園路
コスモスとは同科・同族ではありますが種が異なります。
葉の形状も異なり、一般的なコスモスの葉は糸状に細かく切れ込んでいますが、キバナコスモスの葉はやや幅広で、切れ込みも少し大きめです。
また開花時期にも違いがあり、一般的なコスモスは秋が最盛期ですが、キバナコスモスは初夏から秋まで長期間咲き続ける特徴があります。大池園路を黄色とオレンジ色に染め華やかです。

アメリカノウゼンカツラ


科名:ノウゼンカズラ科
場所:花木園
北米原産の落葉ツル植物。中国原産のノウゼンカズラと似ていますが、全体的に小型で花は一カ所に集まって咲きます。花筒が長く色は濃い赤色が多いですが、黄色いものもあります。蜻蛉池公園ではこの2色をご覧いただけます。

オミナエシ


科名:スイカズラ科
場所:あじさい園
秋の七草のひとつで、鮮やかな黄色の小花を咲かせる背が高めの多年草です。少し暑さが和らぐ秋の初めに、ススキや野の花と一緒に咲くオミナエシをみると秋の風情を感じる方も多いでしょう。古くから日本人に愛されてきた素朴な魅力のある花です。蕾は少しずつ黄色く色づき、もう少しで咲き始めます。

タマアジサイ


科名:アジサイ科
場所:あじさい園
つぼみは球状で、これが名の由来になっており、卵の殻が割れるように開花します。アジサイの仲間の中では開花は遅く、7月下旬から8月にかけて長い期間開花します。同属の植物にコアジサイ、ノリウツギ、ガクウツギ、ヤマアジサイ、エゾアジサイがあります。

シュレーゲルアオガエル


科名:アオガエル科
名前は命名したオランダ人動物学者のヘルマン・シュレーゲル氏に由来しています。背面の緑色が鮮やかな日本固有種のアオガエルです。腹は白からクリーム色をしています。虹彩(眼球の色がついている部分)は明るい黄色で瞳は真っ黒。「コロロロ」と小さな声で鳴きます。

ニイニイゼミ


科名:セミ科
夏、先頭をきって鳴きはじめる元気なセミです。梅雨の明けるころ、ヂーヂー鳴く声がどこからか聞こえてきます。木の肌と同じ体色をして止まっているので見つけるのが非常に難しいセミです。ぬけがらだけは、全身まんべんなく泥がついています。

クマゼミ


科名:セミ科
クマという名にふさわしい、黒くてがっしりした体つきの大型のセミです。真夏にシャーシャーと大きくて高い声で鳴きます。大きさは6~7cm。羽は透明で、羽の脈はつけ根が緑色をしており、先端に行くほど黒色になります。背中側の胸は真っ黒で模様はありません。

見ごろの植物マップ(PDF)はこちらからダウンロードできます。


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