ムクゲ
場所:花木園
暑さで人や植物が元気のなくなる季節に、次々と大きな花を咲かせるムクゲは、夏を彩る代表的な花木です。
世界中の温帯で広く育てられ、日本では江戸時代から多くの品種が作られています。花弁は五弁の一重、八重、半八重咲きがあり、色も様々です。
ヘメロカリス
場所:バラ園五段花壇横
花の形がユリに似ていることと、花が咲いたら一日でしぼんでしまう一日花であることから英名ではDaylily(デイリリー)と呼ばれています。一日花ではありながら、1本の花茎にたくさんのつぼみをつけてどんどん咲きます。
園内花壇
管理事務所前やスポーツハウス周りにある花壇です。
たくさんの蝶が飛び交い、ジニアやセンニチコウ、マリーゴールド、ニチニチソウ、コキア、ワタ、ペンタス、ポーチュラカ、ジニア、その他様々な夏から秋への花々が暑さの中でも元気いっぱいです。
科名:アオイ科
場所:センターコート花壇
綿花の起源は熱帯アフリカだと考えられています。その後、インドに渡り、インドから中国に渡ったものが日本にも渡来したようです。英名でコットン( Cotton)と呼ばれ、高温と多雨を好みます。8月〜11月に成る果実はポップコーンのように膨れ、弾けた種子の毛は綿花として、紡績原料や布団の綿、脱脂綿の原料となります。綿の種子である棉実から採った綿実油は、食用油やマーガリン、石鹸の原料となります。綿実油を絞ったカス(粕)は飼料や肥料として使われます。すごい植物ですね!
コムラサキ
場所:水辺の広場
落葉低木で、湿り気の多いところを好み、紫色の実を群がるようにつけます。6月頃に淡い紫色の花を咲かせますが、何といっても晩秋まで残る美しい紫色の実の方が印象的です。だんだん色づき始め、大きく美しい紫の実をご覧いただけます。
タマスダレ
科名:あじさい園
タマスダレ(玉簾)は別名「レインリリー」と呼ばれ、まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花することに由来します。和名は、純白の宝石のような花を「玉」、細長い葉が集まっている様子を「すだれ」に見立てて付けられたと言われています。
トウテイラン
場所:あじさい園
京都府・兵庫県・鳥取県の日本海側の海岸や隠岐島に分布し、海岸に生える多年草です。全体に綿毛に覆われ緑白色に見えます。
8~9月に茎の先に紫色の花を密に咲かせます。和名は花の色が中国の洞庭湖の水の色のように美しいことから付けられました。
オミナエシ
場所:あじさい園
秋の七草のひとつで、鮮やかな黄色の小花を咲かせる背が高めの多年草です。
少し暑さが和らぐ秋の初めに、ススキや野の花と一緒に咲くオミナエシをみると秋の風情を感じる方も多いでしょう。
古くから日本人に愛されてきた素朴な魅力のある花です。満開を迎え見応えがあります。
クヌギ
場所:園内各所
縄文時代から食用され、「国の木」が語源とされるほど日本人には馴染みが深く、古事記や万葉集にもその名が登場します。樹皮から、しみ出す樹液にはカブトムシなどの昆虫がよく集まり、大きなまん丸なドングリができます。落ち葉は豊かな土をつくり、樹皮から出る樹液が多くの虫さんの命を支えています。
見ごろの植物マップ(PDF)はこちらからダウンロードできます。

