ジニア
場所:管理事務所前
ジニア(ヒャクニチソウ)は、その名の通り開花期間が非常に長いことが特徴です。6月から10月にかけての長い期間(約100日)、ピンク、赤、黄色、オレンジ、白など鮮やかな花を咲かせ続けます。ただし、一輪の花は数日の寿命しかありません。大きな花のジニアが園路を賑わせています。
サルスベリ
場所:水辺の広場 園内各所
「百日紅」の別名どおり夏から秋にかけて次々と開花します。
木肌がつるつるした特徴をもち、サルも滑るというたとえからサルスベリといわれています。
花木園や園内各所では木立のものを、水辺の広場では珍しい矮性(わいせい)のものや、さまざまな色をご覧いただけます。
ローゼル
場所:管理事務所前
ローゼルは、アフリカ北西部原産でハイビスカス・ローゼルと呼ばれることもあります。
花は半日で萎れてしまいますが、次々と開花します。
ルビーレッドの魅惑的な色と爽やかな酸味を持つ実は栄養豊富で美容と健康に良いハーブです。
栽培することでCO2を削減するため地球温暖化に役立ち、地下水や土地を浄化する能力があるとされ、地球にとても優しい植物なのです。
フウセンカズラ
場所:管理事務所前
小さな白い花が咲きます。巻きひげでからみつきながらぐんぐんと育つので、夏のグリーンカーテンとしても使うことができます。別名は、バルーンバインというのですが、フウセンやバルーンと名がつくとおり、可愛らしい紙風船のような袋状の実をつけます。
ムラサキシキブ
場所:水辺の広場
落葉低木で、湿り気の多いところを好み、紫色の実を群がるようにつけます。6月頃に淡い紫色の花を咲かせますが、何といっても晩秋まで残る美しい紫色の実の方が印象的です。だんだん色づき始め、大きく美しい紫の実をご覧いただけます。
カワセミ・イソヒヨドリ
科名:ブッポウソウ目カワセミ科
場所:水辺
頭から背中、そして尾にかけて美しい青緑色の羽を持ち、お腹のオレンジ色との対比も特徴的です。
青緑色に輝いて見える羽は翡翠(ひすい)色とも形容されますが、「翡翠」の漢字はそれぞれ「翡」がカワセミのオス、「翠」がカワセミのメスを由来としています。
雌雄の見分け方は、くちばし全体が黒い方がオス、下くちばしが赤い方がメスです。
科名:スズメ目ヒタキ科
場所:園内各所
海岸部に生息するため「磯(いそ)」と名前についていますが、近年は市街地でも繁殖するようになり、見かける機会も増えました。
オスは頭から腰あたりまで青灰色でお腹が赤褐色、メスは全体的に落ち着いた灰茶色で、羽がうろこ模様に見えます。ヒヨドリではなくツグミの仲間です。柔らかく澄んだ美しい声でさえずります。
シオカラトンボ
場所:園内各所
もっともなじみ深いトンボのひとつ。シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれます。
成虫が見られるのは 4 〜 10 月ごろ。平地の水田や低い山の池などでよく見られ、めすがたまごを産むときには、おすがめすの上を飛とんで見守ります。めすは、はらの先を水田などの水面にたたきつけるようにしてたまごを産みます。
オス
オオカマキリ・ツチイナゴ
科名:カマキリ目カマキリ科
場所:園内各所
体は緑色のものと茶褐色のものがいて、羽根を広げるとつけねを中心にうすく紫色の斑紋があります。
チョウセンカマキリと比べるとカマの部分にトゲが多く、体も太く大きい感じです。
逆三角形の顔をこちらに向けるとすごい迫力です。
科名:バッタ目イナゴ科
場所:園内各所
ツチイナゴの幼虫が現れる頃には、そろそろ里山の棚田の稲穂も実る季節。蝗は稲子とも書き、稲の重大害虫と思われていますが、土蝗は人間の育てる作物には手を出さず、もっぱら林縁に自生するクズなど葉の広い雑草植物を食べ成長してゆきます。
日本国内で唯一の成虫で冬をこすバッタです。木の高いところに登ってじっとしているツチイナゴを見つけることがあります。びっくりしますね。
見ごろの植物マップ(PDF)はこちらからダウンロードできます。

