ショウリョウバッタ
場所:園内各所
オスは飛ぶときに「キチキチキチ……」と音を出すことからキチキチバッタとも呼ばれ、後脚を揃えて持った際に身体を縦に振る動作をすることからコメツキバッタ(米搗蝗虫)もしくはハタオリバッタ(機織蝗虫)という別名もあります。
オスに比べ、別種と間違われるほど大きいのがメスです。
ニシキリギリス
場所:園内各所
近畿地方より西に分布(近畿地方より東にはヒガシキリギリスが分布)し、たけの高い草むらの奥のほうで鳴く為、声はすれども姿を見つけるのは難しい虫です。
肉食性が強く、ほかの虫を捕らえて食べます。
触角が体長より長いキリギリス、短ければバッタ(昼行性)です。
夜行性の為、暗闇で生活し易いよう触角が長くなったのかも知れませんね。
アブラゼミ・ヤブキリ
カメムシ目(半翅目)セミ科
場所:園内各所
7月中旬から9月末頃、ヤナギ、サクラ、ケヤキ、モミなどの木の幹に止まっています。
3年~4年間土の中で生活し、地表では2週間しか生きる事が出来ません。
鳴き声は、油を炒めるときの音が名の由来といわれるように、「ジリジリジリジリ」と細かく続きます。
バッタ目キリギリス科
場所:園内各所
樹上に生息するキリギリス科の仲間。春先に孵化した幼虫がタンポポの花に乗っている様子がよく見られます。ある程度大きくなると藪や樹上に生活の拠点を移します。
警戒心は低いようで、近づいても気にせずに鳴いていたりします。
前脚は成虫になるとトゲが大きく発達して獲物を捕まえやすくしています。大アゴも大きく発達して肉食性が強くなります。「ジリジリジリジリ」と鳴きます。
サルスベリ
場所:水辺の広場 園内各所
「百日紅」の別名どおり夏から秋にかけて次々と開花します。
木肌がつるつるした特徴をもち、サルも滑るというたとえからサルスベリといわれています。
水辺の広場では珍しい矮性(わいせい)のもの、花木園や園内各所では木立のものをご覧いただけます。
アサガオ
場所:とんぼテラス前
日本で古くから親しまれている草花ですが、日本原産の植物ではなく、奈良時代に中国から渡来し、薬草として用いられたのが始まりです。
品種によって雰囲気や特徴なども違い、
江戸時代、愛好家は血眼になって変わったあさがおを探したといわれています。
昔から愛されて来た一風変わったアサガオは現代の人々をも虜にする魅力があります。
とんぼテラス前では【あさがお展】開催中です✨
トウテイラン
場所:あじさい園
京都府・兵庫県・鳥取県の日本海側の海岸や隠岐島に分布し、海岸に生える多年草です。
全体に綿毛に覆われ緑白色に見えます。8~9月に茎の先に紫色の花を密に咲かせます。
和名は花の色が中国の洞庭湖の水の色のように美しいことから付けられました。
ノリウツギ
場所:あじさい園
アジサイの見頃が過ぎつつある時期から咲き始めます。
和名は樹皮から紙を漉く際の糊をとったことに由来します。
まだまだ蕾が多いですが満開になると真っ白な小さな花のかたまりは大きくなり、決してアジサイに引けを取らない美しさです。
ハス
場所:藤棚池
梅雨の時期にすっと花茎を出し夏の日差しの中で、とても綺麗で大きな一輪の花を咲かせる姿は、他の花々とは明らかに異質で、神秘を感じる姿です。
雨上がり大きな葉に溜る水滴が風に揺れる風景も素敵です。
見ごろの植物マップ(PDF)はこちらからダウンロードできます。

