バラ

場所:バラ園
バラ園では、素敵な香りが漂い色鮮やかに見ごろを迎えています。ぜひバラ散歩にお出かけ下さい。
【ステファニードゥモナコ】
モナコ公国のステファニー王女に捧げられたというバラ。色も香りもすばらしく可憐で美しいバラです。

まばゆい黄金色の房になって咲く美しいバラです。外側が白っぽくなる花びらはフリルがあって綺麗です。
アジサイ

場所:あじさい園
あじさい園では、ヤマアジサイが清楚に咲きそっろってきました。
写真は【伊予絞り】その名の通り装飾花には白い吹きかけ絞りが入ります。
何とも味のある涼しげな花です。

シラン

場所:あじさい園
古くから親しまれている地生蘭の一種で、日本に自生している多年草です。
草丈は30~50cmほどで、5月~6月頃に赤紫や白、ピンクの花が開花します。
和の庭園には欠かせない何とも涼しげな姿が魅力的です。

ユリの生育状況

場所:水辺の広場奥ユリロード
水辺の広場奥の「ユリ」が咲き始めました。
五色のユリはそれぞれに4品種以上あり、たくさんの品種をご覧いただけます。
昨年から始まった700mにも及ぶ夢のようなユリロード、咲き誇る約2万球のユリを楽しみにお待ち下さい。
6月7,8日には【ゆりまつり】開催予定です。

センダン

場所:水辺の広場 園内各所
しなやかな枝に香りのよい薄紫色の面白い形の花がたくさん咲き、花も実も美しい樹木です。
薬用植物の一つとしても知られ、果実はしもやけ、樹皮は虫下し、葉は虫除けにするなど、昔から重宝されていたようです。秋にたわわにつく実も圧巻です。

シモツケ

場所:水辺の広場
シモツケという名前は下野国(しもつけのくに:現在の栃木県)ではじめて見つけられたところに由来します。
ちなみに栃木だけではなく、北海道から九州にかけての山地に幅広く自生している花木です。
紅色の小さな花を枝先にたくさんつけます。花弁は5枚に対し、長い雄しべは25-30個あり花弁よりも多いのです。

シベリアアヤメ

場所:あじさい園
剣のようにすっとした先の尖った葉を持ち、その中心から直立させるように伸びた茎の先に数個の花を咲かせます。
花は一日花で、朝開花して夕方には閉じてしまいますが、すぐに次のつぼみが咲きます。
花びらの付け根が黄色く、網目模様があるのが特徴です。

ヤマボウシ

場所:花木園 大滑り台上側
花びらに見える部分は苞で葉が変化したもの、花は中央にあるグリーンの球状のものです。
園内にはシロバナヤマボウシとベニバナヤマボウシがあり、今の季節、長く楽しむことができます。

見ごろの植物マップ(PDF)はこちらからダウンロードできます。